美味しんぼ 海原雄山1~シャブスキーモードについて~

社長のどうでもいい話

日付は変わって、美食倶楽部にシーンはうつる

中川が「魯山人風のスキヤキ」を食わせる店がある。と報告をするんですよね

よー、この人もこんな人に仕えてるわ

でね、この雄山って男

ある意味、すごい素直なの

その店に案内しろ!

そんな言われたら

(笑)

としか言いようがないもん

勝手に料理の解説を始める雄山

ちょっとイメージと違うだけで「すぐ怒る」

しかし、、、

しかしだ、、、

食べてみたらおいしい!

そんなときは素直な雄山

な、何とっ、、、

思わず声が出ちゃうってやつ

な、何とっ、、、

俺もこれから使ってみようかな

で、タイトルのこれよ

シャブスキーモード!!

これがシャブスキーモードだ!!

もーーーーー

コマいっぱいに説明しちゃう(笑)

誰にも解説を求められてないのに

説明しちゃう(笑)

これでもかってくらい説明しちゃう

でもね、ここから雄山のすごいところ

店主にこの料理はお前が考えたのか?

と、質問をしたところ

いいえ、違います

これで気付く

そう、それが海原雄山

すぐ気付くよ?

だって海原雄山だもん

主、士郎へ行っておけ
肉はサシが少ない方がもっとうまいとな

それは年齢が年齢だから、あっさりした方が好きってことなんじゃ、、、

とは言ってはならない雰囲気

まぁここからわかるんだけども

サシが少ない方が「もっと」うまい

こう言ってるわけです

つまり、うまかったんですよ(笑)

怒ってるように見えますが

実はこれ

喜んでいます

料理がうまかったので

そしてこの話の最後の一コマ

士郎の奴、、

静かに息子の成長を喜んでいるのか

いろんな感情が入り混じりながら

総合的に「嬉しさ」が勝っているんですね

それが、この表情なんですよ

そう、山岡士郎と比較して

圧倒的に度量の大きい「海原雄山」なんです

話を読み進めていくと

結局悪いのは山岡士郎なんじゃない?

って思っちゃいますよね

※最後まで書いてわかったけど、海原雄山の紹介ブログもやってたような気がしたんですが、やってなかったんですね
いずれ「海原雄山という漢」についてはやろうかな?ってくらいには思ってます

おしまい

 

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