美味しんぼ 海原雄山1~シャブスキーモードについて~

社長のどうでもいい話

説明させて頂こう

 

 

海原雄山という男を

海原雄山とは

まず、息子からは「雄山」と呼び捨てにされている

まずもって、なかなかないですよね

実の息子から、ファーストネームで呼び捨てにされてる人って

いや、それはいいんだ

海原雄山という漢は「とにかく説明をしたがる」癖がある

説明をしたがっている時はまだいいが

難癖をつけたがる、という癖もある

カレー屋さんに入店して

カレーとは何か?

という謎の質問をしたことがあるくらいである

カレーの定義を問うのである

はっきり言って、迷惑この上ないわけである

またある時は

この中で旨いと思う牛を選んでみろ

と、いう問題を息子に課し

当の本人(海原雄山)の答えは

私はこの中から選ばない

なんじゃそりゃ(笑)

本当はね、第4巻 板前の条件 についても触れたいところなんだけども

簡単に海原雄山の特徴を並べると

1、すぐ怒る
2、やたら説明をする
3、やたら文句をつける
4、気に入らない料理は皿ごとぶっ壊す

今回、焦点を当てたいのは2番のやたら説明をするの部分

その中でも俗に「シャブスキーモード」と呼ばれているモード

美味しんぼ5巻の第6話なんですね

タイトルは「牛なべの味」なんですが

個人的には

シャブスキーモード

ですよね

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