セリーグの10年間を考察する

社長のどうでもいい話

おっす!おらもっちゃん!

私、もっちゃんはですね。子供のころから巨人ファンなんですよ

今回はね、強いチーム、弱いチーム

どのチームが一番強いのか?

っていうのを考察してみようかと

単年で強かったチーム、弱かったチーム

通算して強い、弱いってあるんですよね

10年分のデータをまとめると、こうなる

2013年~2022年までのデータで見ると、結局、巨人が一番強いってのは間違いない

※2023年のことは一旦、置いておこう

10年間で優勝4回、Aクラス8回、最下位0回

724勝632敗 貯金92

1位はまず確定

ちょっと難しいのが2位

優勝3回の広島か?

10年間で8回Aクラスの阪神か?

勝率で上回る広島か?

そこはね、やっぱり優勝ってところに重きを置いて、広島が2位ってことでいいでしょう

ほな、阪神は3位か?

うーーーん、、、ここも難しい、とても難しい

優勝3回のヤクルトか

いやいや、最下位も5回だぜ?

3位は一旦、保留にしよう

最下位は、、、これはすぐっすね

安定のチュニドラ、唯一侍Japanに勝った中日ドラゴンズ

これで確定!

なんつったって、10年間で優勝0回、Bクラス9回、最下位2回

安定の弱さ

10年間の借金も118(巨人とのゲーム差105ゲーム)

1位 巨人

2位 広島

6位 中日

ここまでは決まった

ただ、ここからなんだよ

3,4,5位が難しい

勝率で考えば阪神

優勝回数で考えるならヤクルト

Aクラス回数で考えるなら阪神

つまり、阪神と横浜で考えるなら、間違いなく阪神が上

ヤクルト、横浜で比較すると、、、

Aクラス入賞 同一

優勝だと ヤクルト>>>横浜

最下位だと 横浜>>>ヤクルト

本当に難しい

勝率 阪神① 横浜② ヤクルト③

優勝 ヤクルト①強

最下位 ヤクルト①強 横浜② 阪神③

Aクラス 阪神①強 ②横浜・ヤクルト

ちょっと手法を変えよう

【ヤクルト・横浜比較】

横浜優勝0回 ヤクルト優勝3回

横浜最下位2回 ヤクルト最下位5回

やっぱり優勝のインパクトでヤクルトが上かな

【阪神・横浜比較】

Aクラス回数、最下位回数、勝率、全てにおいて阪神が上

つまり、勝率では、横浜>ヤクルトになるんだけども

この10年間で強かったチームで考えると、ヤクルト>横浜って感じになるかなー?たぶん

【最終問題 阪神VSヤクルト】

これは難しい、本当に難しいぞ

阪神・ヤクルトのゲーム差→63.5ゲーム差で阪神が圧勝

Aクラスは巨人に並んで8回

優勝回数の差→阪神0回 ヤクルト3回でヤクルトの圧勝

んーーーー

実際さ、5位も4位も最下位も同じだよね

同じBクラスだし、大体勝率は5割を下回るわけだし

ヤクルトが3位!!

って言いたいんだけども

10年間で借金101(勝率46.29%)

んーーーーーー笑

ここなんだよ

10年間の勝ち星ランキングでは5位なんだよ

むしろ中日と8.5ゲーム差(10年間で)

そこで考えればヤクルトが5位なんだよ、3位がどうとかじゃなくて

でもさー、ファンとしては順位がーーってよりは

優勝して欲しいじゃない?

って考えると優勝3回は素晴らしいじゃないね

巨人ファン目線から考えると、優勝したか、してないか、だけなんだよね

巨人ファン目線で考えると、ヤクルトが3位

言うて、逆も然りで、最下位5回。半分が最下位

ある意味で、ぶっちぎりで最下位と言ってもいい

一旦、ヤクルト無しで考えると

1位 巨人(確定・ヤクルトがどうとか関係ない)

2位 広島(確定・ヤクルトがどうとか関係ない)

3位 阪神

4位 横浜

5位 中日

すんなり決まるの

問題は、ヤクルトを何位にするか

優勝回数って意味で3位とも言える

バランスを取って4位とも言える

勝率って意味で5位とも言える

最下位回数って意味で、最下位とも言える

平均順位で考えてみようかな

阪神 3.1位

ヤクルト 4.0位

横浜 4.0位

おおん?やっぱり阪神が3位か?

でも優勝が0回はなぁ、、、

【3位説】

優勝回数が3回、広島も同じく3回だが、その他、平均順位、勝率などを考慮して、広島が2位、ヤクルトが3位だろう。そもそも単純に優勝回数を競うべきであって、その数が並んでいるならば、別項目を含めて考慮するべきである。平均順位という考えた方も全く否定はしないが、育成期等を考慮すれば、勝てない時期があるのも当たり前である。

【4位説】

優勝回数を除いた指標で考えると、ヤクルトは5位である。しかし優勝回数の指標を加えた上で5位というのは考えづらい。なぜならば、全てのチームは優勝を目指しており、ましてや、優勝回数を無視するのであれば、何を競っているのか分からなくもなる上に、そもそも横浜、阪神の優勝回数が0回であるからだ。しかしながら、阪神とのゲーム差(10年間)は63.5ゲーム差あり、年間平均で6.3ゲームとなり、その上でヤクルトが阪神よりも上位であるとは言い難いことから、バランスを考慮して4位とするべきである。

【5位説】

単純に10年間の勝敗数で考えるべき、実際に、ヤクルトだけを除いて順位を考えたときに、1位巨人から、最下位中日までが素直な勝率順となる。優勝回数、最下位の回数で考えるのは印象論でしかない。つまりヤクルトが5位だ。

【最下位説】

勝率に関しては、中日と微々たる差だが、最下位5回はぶっちぎり。

順位を逆に(優勝=最下位、最下位=優勝)考えてみると、優勝5回のぶっちぎりチームと考えることもできる。それだけ最下位5回というインパクトが大きいと言える。つまりヤクルトが最下位であろう。

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