おっす!
おらもっちゃん!
漫画 清原・桑田ってさ
すごく漫画なんですよね
いや、本当に
すごーーーく漫画
名門高校で、1年目から4番を打つ清原、1年目からエースの桑田
いいね
少年漫画で「あるある」な展開
ベタながらも、いいよ
すごく、いい
しかも、全ての甲子園大会に出場
そっすね、ちょっとやり過ぎ感?
ちょっとね
1年目・夏→優勝
2年目・春→準優勝
2年目・夏→準優勝
3年目・春→ベスト4
3年目・夏→優勝
んーーーーー
ちょっとやり過ぎ?笑
ドカベンかって
ちなみに、山田太郎 率いる明訓高校
1年目・夏→優勝
2年目・春→優勝
2年目・夏→2回戦敗退
3年目・春→優勝
3年目・夏→優勝
水島新司クラスの成績ってことでしょうねぇ
で
いよいよプロ野球編が始まるってときに
巨人入りを熱望する清原に対して、まさかの桑田が1位指名
涙する清原
そこからの猛練習で
1年目からパリーグの強豪チーム・西武ライオンズの4番を打つ
そして日本シリーズで因縁の巨人との対戦
そして、日本シリーズ制覇
1塁上で涙する清原
すごいよね、まさに漫画
まさか、西武入りするとは、、、と読者を驚かせる展開もあり
一方、漫画 大谷翔平
高校時代は甲子園出場が2回
甲子園では1勝もできなかった
ん-ーーーーー
ちょっと弱い
漫画にするなら、やっぱり優勝させないとねって感じがする
で
高卒でいきなりメジャー挑戦しようとするわけ
俺が編集なら怒るね
ダメだよ、やり過ぎだよ
そこまで甲子園でも大活躍してるわけでもないんだからさ
いや、しててもあれだよ、いきなりメジャーなんて無理がある
ってやめさせるよね
プロ入りして、二刀流に挑戦
これはいいよ
うん、全然いい
いかにも漫画って感じがするし
なんだったら水島新司「臭」がする
で、順調にプロでも活躍をしていって、いよいよメジャー挑戦
時代が時代だし、これはいいよ
全然あり
プロ野球で活躍→メジャー挑戦
普通の流れ
特に驚きもしない
まぁそうだろうねっていう感じ
メジャーでも二刀流
これもいいよ、だって漫画だし
俺の二刀流はどこまで通用するのか、、、って感じさ
漫画だからさ、15勝して、20本塁打打ったら、、、
いや、漫画だもんな(笑)
って感じの成績よ
二刀流して15勝20本塁打って(笑)
やり過ぎ、やり過ぎww
って笑われるような展開
しかし4年目のシーズン
9勝 46本塁打
なんそれ(笑)って成績を叩き出した
言うても、日本人選手がバッターとしてメジャー挑戦して46本塁打
やり過ぎ、やり過ぎ笑
無理無理 (笑)
って言われる感じの成績
しかも道中ホームラン王争いをするって
やっぱり編集から怒られるレベル
5年目のシーズンは15勝 34本塁打
たぶん、作者は野球を知らないって酷評されるレベルの漫画
で
WBCで日本チームに参加
で、アメリカを破って世界1
最終打席は、なんとエンゼルスの同僚の再強打者・トラウト
それを三振に取って優勝っていう、ベタ―――――な展開
この辺は漫画としてベタで悪くない
で
こっからさ、今年のエンゼルス(2023)がワールドシリーズを制したら、、、
え?
もう書くことなくない?漫画として
総評
漫画清原・桑田はとてつもなく面白い
後半はヤングジャンプ系になっちゃうけど、人間らしさ、人間の弱さなども描写されていて、とてもいい漫画
一方、漫画 大谷翔平。やり過ぎ感強くて、作者は野球をわかってないって酷評される漫画になる。
結論
漫画 清原・桑田の方が面白い
おしまい