安いから寒いんじゃないか??
この質問をよくされます
先に結論から言うと、当社で建てている建物は【断熱等級4】をクリアしています
じゃぁ大丈夫!
ってのは、ちょっと早いんですけども
私が考えるにあたって
断熱等級4ってそんなにいいものか?
ってことなんですよね
そもそも断熱等級って【4】までしかないんですよね
断熱等級4ってMAXじゃん!
っていうのも安易な話で
【北海道の場合の断熱等級4】と【東京の場合の断熱等級4】
これって断熱のレベルで全然違うんですよね
断熱等級4以上の数値を出しても、これは断熱等級4なんですね
要するに
1000キロカロリーのハンバーグカレーは高カロリー食品
1500キロカロリーのハンバーグチーズカツカレーも高カロリー食品
逆にちょっとわかりづらいですかね
要するに(前回の要するには要してなかったのであらためて)
断熱等級4以上の表現、クラスが存在しないってことですね
ぎりぎり断熱等級4も、ぶっちりぎり断熱等級4もひとくくりにされてるってことですわな
ちゃんと説明すると、UA値ってのがあって、その数値が、、、
この場では説明を省きます
ちなみに、この断熱性能を上げるってことは、案外難しいもんじゃないんですよね
簡単に言うと、セーターを着て、パーカーを着ている人の断熱性能を上げようと思えば
さらにセーターの下にヒートテックを着込んで、セーターを着て、パーカーではなく、ダウンジャケットを着込む
↑こんなイメージです。むしろそれだけ
明確に言えば、、、は省きますが
では、構造、断熱性能は問題ないとして
あとは?何が住宅の性能ですかね?
はい、説明を開始する極めてながーーーーーーい話になります
ので、説明は省きますが
一般的に取り沙汰されるのって、この2項目ですよね
あと、あれだ気密性