青森市周辺で家を建てる際に、予算オーバーでお困りの方はいませんか。
必要な部分を削って予算内で家を建てた結果、後悔するという方がたくさんおられます。
たとえ予算をオーバーしても、削ってはいけない場所があるのです。
よって今回は、後悔しない家の建て方を予算オーバーでお困りの方向けに解説します。
□よくある新築で後悔するポイントについて
すべてに満足のいく家作りというのはなかなか難しく、誰でも後悔する点が出てくるでしょう。
よくある後悔するポイントを事前に押さえておけば納得のいく家作りができるだけでなく、予算内に収める糸口が見つかるかも
しれません。
よくある後悔するポイントの1つ目は無駄なスペースです。
開放感のある家を作ろうと吹き抜けや2階のセカンドリビングに憧れる方も多いですが、「結局使わなかった」、「収納スペー
スが減ってしまった」などと後悔する方もいます。
そのほかにも、広めの廊下や大型の収納は他のスペースを圧迫してしまうかもしれません。
これらは十分にスペースがあるか確認してから設置しましょう。
よくある後悔するポイントの2つ目は不必要な機能です。
例えばお風呂のテレビや浴室暖房乾燥機、天窓、床下収納などは結局使わなくなってしまったと後悔される方が多い機能になり
ます。
「家族が大人数だとお風呂でゆっくりテレビを見られない」、「洗濯機に乾燥機能がついていた」、「天窓からの紫外線が気に
なる」、「床下収納は腰が痛くなる」など後から様々な不満が出てきます。
便利機能は本当に必要かどうかをよく考えて導入しましょう。
□新築の予算オーバーでも削ってはいけない場所とは？
予算オーバーしていても削ってはいけない場所は、外観、窓、断熱材、防除シートの4箇所になります。
これらは予算オーバーしているからといって削ると、後悔することや費用が余計にかかってしまうことがあるかもしれま
せん。
特に外観に関しては、少し費用がかかっても良いグレードのものを選ぶことをおすすめします。
安い素材のものを使うとすぐに汚れてしまい、短期間で塗り直しが必要になります。
□まとめ
今回は後悔しない家の建て方を予算オーバーでお困りの方向けに解説しました。
予算オーバーで困っている場合は、まず優先的に無駄なスペースや不必要な機能から削っていきましょう。
たとえ予算オーバーしても削ってはいけない箇所があるため注意が必要です。
予算オーバーでお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。
