家を買いたい人必見!家を買う費用について解説!

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「家を買いたいけど、買うためにどれくらいの費用がかかるのだろう」
このようにお考えの方は多いでしょう。
具体的な費用が分からないままでは、資金計画を立てるのも難しいですよね。
そこで今回は、家の購入や維持にかかる費用、また初期費用についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□購入や維持にかかる費用をご紹介!

一軒家を購入するためには、物件価格以外に各種費用が必要です。
その諸費用を5つご紹介します。

1つ目は、申込証拠金です。
新築物件を買うときに支払う現金です。
これは、購入代金の一部に充当されます。

2つ目は、手付金です。
このお金は売買契約のときに支払うお金です。
これも申込証拠金と同様、購入代金の一部に充当されます。
手付金の額は、一般的には購入代金の約5パーセントから10パーセントが目安です。

3つ目は、印紙税です。
売買契約書や住宅ローン契約書に印紙を貼ります。
これを貼ることにより、税金が納められます。
購入金額によって、印紙税の金額は変わります。

4つ目は、不動産取得税です。
不動産を購入するときに一度だけ支払う税金です。
印紙税と不動産取得税は、両方とも購入時に一度支払うだけで大丈夫です。

5つ目は、固定資産税と都市計画税です。
その年の1月1日現在で対象の不動産の所有者が払う税金です。
ほとんどの場合、売買契約時に日割りで精算して支払うことになるでしょう。

このように家を購入する際には、様々な諸費用が必要です。
予算を決めるときに、物件価格だけでなく諸費用も含めた予算を考えるようにしましょう。

□家の購入にかかる初期費用2をご紹介!

家を買うときに必要な初期費用は、頭金と住宅購入にかかる諸費用があります。
この2つの初期費用は、住宅ローンの借入額には含まれません。
そのため、現金で支払う必要があるので注意しましょう。

頭金は、家を買うときに物件価格の一部を最初に現金で支払うお金のことをいいます。
その相場は、物件価格の約10%から20%でしょう。

住宅にかかる諸費用は、注文住宅では物件価格の3%から6%かかります。
中古一戸建ての場合、物件価格の6%から9%がかかるのが一般的です。

□まとめ

今回は、家の購入や維持にかかる費用や初期費用についてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にしながら資金計画をしていただければと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
青森市周辺で家の購入をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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