美味しんぼ 海原雄山1~シャブスキーモードについて~

社長のどうでもいい話

本題に戻ろう

文句を散々つけた挙句

もう一度作ってみてくれ

おーーーーい!(笑)

俺なら嫌だね(笑)

こんな文句付けられておいて

もう一度作ってみてくれ

大したもんだよ

で、シャブシャブならどうですか?ってことでシャブシャブを召し上がる海原先生

しかも、もう1回食った上で

ぬうう、このくどくて鈍重な味はどうだ!

まぁまぁ怒ってるもんね(笑)

くどくて、鈍重て(笑)

訂正しよう。
牛肉をまずく食べる調理法は、スキヤキだけじゃない
このシャブシャブもだ。

そこまで言うか?ってくらい完膚なきまでに叩きのめす雄山

これでは死んだ牛も浮かばれんわ

何回も言うようですが

おごり

です

田谷代議士(せんせい)と堤町社長の「おごり」です

これをね、海原雄山以外がやったことを想像してみて欲しい

いわゆる先生と呼ばれる偉い人と、えらい先生と付き合うレベルの会社の社長

その二人がご飯に招待してくれて

そのご飯を食べて挙句

よー言えたもんだわ(笑)

この辺だよね、海原雄山を尊敬できるところって(笑)

俺なら、今後この人の人間関係を続けていく自信がないわ

そして最後に、海原雄山は謎のセリフを残して去っていく

スキヤキを食わせるからには
せめて魯山人風のスキヤキくらい食わせてみろ

すごいね

人からメシを食わせてもらっておいて、ここまで言える雄山

行かなきゃいいのに

って言ってしまいそうになる

あんた最高だよ

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