新築を建てる際は、玄関のドアをどうするか迷ってしまいますよね。
選んでから後悔してしまうのを避けるためには、選ぶ際の注意点を理解しておく必要があります。
そこで今回は、新築の玄関ドアを選ぶ際にはどのようなことに気をつければ良いのかについてご紹介します。
ドアの素材についてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□新築の玄関ドアを選ぶ際にはどのようなことに気をつければ良いのかについてご紹介!
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、断熱性です。
アルミ材の間に断熱層を設けた断熱ドアがあります。
日当たりが良い玄関の間取りでは、積極的に検討してみましょう。
2つ目は、採光です。
玄関の方角や窓の大きさの制限で明るさが足りない時は、採光ドアを検討してみるのもおすすめです。
ガラス部分が大きいと防犯面で不安があるので、デザインだけでなく防犯面についてもよく考えましょう。
3つ目は、開き勝手です。
開き勝手によって使い勝手やデザインが大きく異なるため、玄関の使い方や好みに合わせてしっかり検討しましょう。
両開きや親子開き、片開き、引き違い、片引きなど、さまざまな種類があります。
□ドアの素材にはどのようなものがあるのかをご紹介します!
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、木製のものがあります。
昔は木製のものがよく使われていました。
以下のようなメリットがあります。
・経年変化で木の風合いが増して愛着が湧きやすい
・調湿機能があり夏の湿気や冬の乾燥に強い
・断熱性が高いため結露しづらい
・木特有の風合いや手触りを味わえる
次に、金属製のものがあります。
現在は金属製のものが主流で、特にアルミ製のものが普及しています。
本物と木と見間違いそうな木目調のドアや、デザイン性の高いおしゃれなドアなど、幅広いバリエーションがあることが特徴です。
以下のような魅力もあります。
・木製のものよりも安価な場合が多い
・加工しやすい
・デザインの種類がたくさんある
・軽くて開け閉めしやすい
・錆びづらく耐久性が高い
□まとめ
この記事では、新築の玄関ドアを選ぶ際にはどのようなことに気をつければ良いのかについてご紹介しました。
開き勝手や断熱性は大切なポイントです。
当社は家づくりに強い会社ですので、青森市周辺で何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
お客様が正しい判断ができるようにきちんと説明させていただきます。