新築の間取りでワンルームは選択肢から外されやすいです。
しかし、ワンルームにはデメリットだけでなくメリットもあり、向いている人もいます。
この記事では、新築ワンルームのメリットとデメリットについてご紹介します。
本当に自分に合わないかをぜひ一度考えてみてください。
□新築ワンルームのメリットとデメリットをご紹介します!
ここからは、新築ワンルームのメリットとデメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
具体例としては、以下のようなものがあります。
メリット
・物件内で温度差があまりない
・開放感を感じられる
まず、物件内で温度差があまりないことがメリットです。
空間が仕切られていないため、部屋全体の温度調節が容易にできます。
エアコンの効率も高いです。
そして、開放感を感じられるのも魅力的です。
キッチンと居室が仕切られていないため、狭い部屋でも開放的に感じやすいです。
閉塞感が嫌いな方にはおすすめでしょう。
デメリット
・料理の臭いが部屋に広がってしまいやすい
・室内が玄関から見えやすい
まずは、料理の臭いが部屋に広がってしまいやすいというデメリットがあります。
自炊をすることが多い場合は気になる機会も多いでしょう。
部屋干ししていると洗濯物に臭いがついてしまう可能性があります。
そして、室内が玄関から見えやすいというデメリットもあります。
室内をあまり見られたくない場合にはあまりおすすめできません。
□ワンルームが向いている人の特徴についてご紹介!
ここからは、ワンルームが向いている人の特徴についてご紹介します。
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
・外出時間が多い人
・自炊をしない人
これらを順に解説していきます。
1つ目は、外出時間が多い人です。
自宅にいるよりも外出している時間の方が多い場合は、自宅の役割が寝るだけということも多いでしょう。
そのようなライフスタイルの場合はワンルームがおすすめです。
ライフスタイルに合わせた間取り選びをしましょう。
2つ目は、自炊をしない人です。
キッチンで食べ物の臭いが発生する機会がないため、臭いが広がりやすいワンルームもおすすめできます。
弁当や外食、デリバリーで済ませることが多い場合にはおすすめでしょう。
□まとめ
以上、新築ワンルームのメリットとデメリットについて解説しました。
ワンルームにはデメリットばかりでなくメリットもあります。
外出時間が多い方には向いている間取りでしょう。
当社では、青森市周辺で家づくりをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。