注文住宅の内装にこだわりたい方へ!デザインの決め方をご紹介

住宅全般の話

注文住宅をご検討中で、内装についてお困りの方はいらっしゃいませんか。
せっかく注文住宅を建てるなら、内装にまでこだわりたいですよね。
そこで今回は、内装のデザインの決め方を青森市の不動産会社が紹介します。
内装でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

□内装とは?

そもそも内装とは何でしょうか。
まずは、何が内装であるのかを説明します。

内装とは、建物内部の仕上げや装飾、設備のことです。
天井や床、壁、扉の仕上げや装飾、照明や家具などが内装に含まれます。
キッチンの仕上げ材や下地、造作建具も内装の一部です。

こうした内装に使用される仕上げ材や建材は、価格の幅や性能、特性が製品によって大きく異なります。
新築の家を建てる際にはライフスタイルに合わせて目的や用途を考え、内装に使う建材を選ぶことが大切です。

たとえば、床に無垢材のフローリングを採用すると、木ならではの肌触りや香り、暖かみや経年に伴う変化を楽しめます。
一方で、子どもが傷をつけたり汚したりすることが予想されるなら、掃除がしやすいクッションフロアを使用することも魅力的です。

見た目と機能性のどちらにもこだわった内装づくりを目指しましょう。

□内装のデザインの決め方とは?

内装を決める際に重要なポイントを2つ紹介します。

*テイストを決定する

どんなテイストの空間にしたいのかを決めましょう。
内装には、自然を取り入れたものや和の要素を取り入れたもの、モダンテイストや西海岸風など、さまざまなテイストのインテリアがあります。
コーディネートに統一感を持たせるために、雑誌やインターネットで好みのインテリアを見つけたらメモしておき、それらを踏まえて内装を考えるのがおすすめです。
内装のテイストが決まっていると、家電や家具の購入時にも部屋の雰囲気にマッチする商品を見つけやすくなります。

*イメージを部屋全体で統一する

イメージを部屋全体で統一することで、色や素材の違うインテリアでも、調和がとりやすくなります。

たとえば、柔らかい雰囲気の丸みのあるドアや窓には、優しい色合いの壁紙が似合います。
一方で、シャープさが印象的なステンレスキッチンを採用するなら、モノトーンをはじめとする無機質な色合いの内装がマッチします。

□まとめ

内装とは、建物内の装飾や仕上げ、設備のことです。
内装のテイストを決めることで、部屋の雰囲気に合った家具を見つけやすくなります。
内装のイメージを部屋全体で統一することで、調和のとれた空間づくりが行いやすくなります。
ぜひ参考にしてみてください。

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