「注文住宅を建てるときにかかる税金にいろいろ種類があって詳しくわからない」
「注文住宅を建てた後も税金がかかるのだろうか」
青森市周辺で、このようにお困りの方はいらっしゃいませんか。
今回は、上記のお悩みを解消するための情報についてご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
□家を建てるときにかかる税金の種類について
皆さんは、家を建てるときにかかる税金の種類についてイメージが湧くでしょうか。
イメージが湧かない方もいらっしゃいますよね。
そこで、家を建てるときにかかる税金の種類についてご紹介します。
家を建てるときにかかる税金は、消費税、印紙税、登録免許税、不動産取得税です。
消費税は、土地ではなく建物に課税されるので覚えておきましょう。
印紙税は、契約書に貼る印紙にかかる税金です。
建物の価格によって税額は異なりますよ。
登録免許税は、不動産登記にかかる税金です。
例えば、建物の所有権保存登記や住宅ローンの抵当権設定登記が挙げられます。
住宅については、特別措置が設けられていますよ。
不動産取得税は、不動産を取得した際に納める税金です。
地方税法の定めによって、都道府県から課せられている地方税です。
工事金額の固定資産税と税率、土地の時価の固定資産税と税率をそれぞれかけて足すと不動産取得税額を計算できるでしょう。
□建てた後にかかる税金について
ここまで、建てる前にかかる税金についてご紹介しました。
建てる前にかかる税金についてイメージは湧いたでしょうか。
ここからは、建てた後にかかる税金についてご紹介します。
建てるときにかかる税金と一緒に確認しておきましょう。
建てた後にかかる税金は、固定資産税、都市計画税です。
固定資産税とは、固定資産を所有する市区町村に対して納める税金です。
固定資産税評価額に1.4パーセントかけると固定資産税額を計算できるでしょう。
都市計画税は、市街地か区域として定められた場所にある土地や家の所有者に課せられる税金です。
都市計画事業にあてるために必要とされていますよ。
また、この税金は支払う必要がある場合とない場合があるので、行政で確認してみましょう。
□まとめ
今回は、青森市周辺で注文住宅をご検討中の方へ次の2つについてご紹介しました。
注文住宅を建てる時にかかる税金の種類と、建てた後にかかる税金についての2つです。
当初のお悩みは、解消されたでしょうか。
疑問点やご不明点がございましたら、ぜひ当社までご連絡ください。