青森市周辺で家の内装に困っている方はいませんか。
内装は家の雰囲気を決める重要な部分なので、しっかりと考えて決めたいですよね。
内装はデザインのセンスが必要だと思っている方もいますが、実は誰でもおしゃれな内装にするコツがあるのです。
よって今回は、内装をおしゃれにするポイントを解説します。
□おしゃれな内装にするポイント！
おしゃれな内装にするポイントはいくつかありますが、その中でも重要なポイントを2点ご紹介します。
1つ目は部屋の配色を意識することです。
良い材料や良い家具ばかりに気を取られて、色のことを考えていなかったという方は一定数おられます。
実は部屋の印象は色使いによって大きく変わるのです。
部屋の配色の基本はメインカラー、サブカラー、アクセントカラーの3種類です。
それぞれメインカラーが7割、サブカラーが2.5割、アクセントカラーが0.5割、が黄金比とされています。
色の選び方はできるだけ統一感を持たせることが大切です。
例えば家具や仕切りを同色にするだけでも部屋に統一感が出るでしょう。
色の組み合わせで迷ったら、「類似色」や「同系色」、「同一トーン」などおすすめの組み合わせがあるので参考にしてみまし
ょう。
2つ目は光の当て方を意識することです。
光は部屋の雰囲気を引き立たせる役割があるため、上手に光を使うとさらにおしゃれな内装になるでしょう。
照明には様々な種類がありますが、皆さんが一度は使ったことがある一般的な照明はシーリングライトと呼ばれます。
シーリングライトは部屋全体を照らせるため便利ですが、内装にこだわりたいなら他の種類の照明を組み合わせて使うのがおす
すめです。
例えば、部屋の一部をダウンライトで照らすと一気に雰囲気が変わります。
そのほかにもキッチンの手元をスポットライトで照らしたり、ダイニングにペンダントライトを用いたりするのも良いでしょ
う。
□フローリングと壁材の選び方とは？
フローリングや壁材は内装の中でも一番目に付く部分なので、慎重に選びましょう。
フローリングで大切なのは色と素材になります。
フローリングの色で人気なのは黒色、白色、ナチュラルの3つです。
素材によっても質感が変わってくるため、自分好みの素材を選びましょう。
壁材で人気の素材はクロス、塗り壁、木材、タイルです。
壁材選びはまず色を決めることから始めます。
壁材は配色のメインカラーとなるため、内装でどのような雰囲気を出したいかを考えながら決めると良いでしょう。
□まとめ
今回は内装をおしゃれにするポイントを解説しました。
内装はコツさえ押さえれば、誰でもおしゃれにできるためぜひ挑戦してみましょう。
内装についてわからないことがあれば、ぜひ当社にご相談ください。
