注文住宅を建てる際に予算をオーバーしてしまう方は多くいらっしゃいます。
オーバーしてしまった場合は、どこかを削らなければなりません。
そこで今回は、注文住宅で削れるところについてご紹介します。
予算をオーバーしてしまう原因として代表的なものもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□注文住宅で予算オーバーしないために削れるポイントについてご紹介！
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、外壁の凹凸です。
凹凸が多ければ多いほど外壁の量が多くなってコストがかかります。
シンプルにしてコストを抑えましょう。
2つ目は、部屋の数です。
部屋の数が多いほどクロスや壁材、ドアといったものにコストがかかります。
部屋を減らすことで間取りがシンプルになって、コストカットにつながるのです。
3つ目は、延床面積です。
床面積が大きくなるほどコストも増加するので、減らすことでコストカットできます。
必要以上に大きくしてしまっている場合は、減らすことも検討してみましょう。
□予算をオーバーしてしまう原因として代表的なものをご紹介します！
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、家づくりについての知識が不足していることが挙げられます。
使えるはずの補助金を使えなかったり、高い金利で住宅ローンを借りてしまったり、相場よりかなり高い金額で契約してしまったりと、さまざまな問題が発生する可能性があります。
予算をオーバーしてしまうことにもつながるので、知識を身につける姿勢を忘れないようにしましょう。
次に、希望の条件に優先順位をつけられていないことが挙げられます。
やりたいことを全て実現するのは予算の関係で難しい場合があります。
そのため、譲れない部分の順位をつけておくことが大切です。
最後に、どんぶり勘定になってしまっていることが挙げられます。
家は生涯で1番高い買い物になる方が多いでしょう。
扱っているのが非常に大きな金額なので、金銭感覚がマヒして次第に10万円や100万円が小さな差に見えてきてしまうことがあります。
感覚がマヒしている可能性があると自覚して、慎重に検討しましょう。
□まとめ
この記事では、注文住宅で削れるところについてご紹介しました。
部屋数や延床面積、外壁の凹凸などは削りやすいです。
当社は家づくりに強い会社ですので、青森市周辺で何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
今まで中古住宅でなければ予算的に厳しかったお客様にも、新築住宅をご検討いただけるような価格設定を心がけております。
