玄関でよくある失敗とは?注文住宅をお考えの方に向けて!

住宅全般の話

「玄関づくりで失敗しないためにはどうすれば良いのかわからない。」とお思いの方は多いと思います。
玄関は毎日頻繫に通る場所なので、満足できる玄関をつくりたいですよね。
そこで今回は、玄関づくりの失敗例とその対策方法、ポイントについてご説明します。

□玄関づくりの失敗例とその対策方法とは?

まず、玄関づくりの2つの失敗例とそれぞれの対策方法をご説明します。

1つ目は、収納が足りないことです。
玄関の収納スペースには、靴やほうき、自転車の空気入れなど様々なものを収納する方が多いと思います。
玄関づくりをした結果、収納スペースが足りなくなってしまうと、そういったものが玄関に散乱してしまいます。

収納が足りなくなることの対策として、シューズクロークを玄関に設置することをおすすめします。
シューズクロークが玄関にあると、収納しきれなくなった靴を収納できるだけでなく、野球グローブやパッド、サッカーボールなどのお子様のスポーツ用具も収納できます。
そのため、玄関にシューズクロークがあると、お子様が部活動を始めた後も玄関が散らからず、きれいに整頓された状態を保てます。

2つ目は、タイルの汚れが目立つことです。
玄関は家族が毎日出入りする場所なので、玄関のタイルはどうしても土やホコリで汚れてしまいます。
タイルの色が明るい色である場合には、汚れがかなり目立ってしまいます。
タイルの汚れが目立たないようにするための対策として、タイルの色をブラウンやグレーのような汚れが目立ちにくい色にすることをおすすめします。

□玄関をプランニングするときのポイントとは?

玄関をプランニングするときのポイントは、収納スペースと玄関スペース、照明・採光に注目してプランニングすることです。
収納スペースは玄関が散らからないようにするために重要であり、玄関スペースも家の出入りがしやすくするために重要です。
玄関スペースに関しては、奥行きよりも横幅を広くしたほうが使いやすく、広く感じやすいため横幅を広くするのも良いでしょう。

また、照明・採光についてあらかじめ注目してプランニングしていなければ、玄関づくりを終えてから、想像していたほど明るくないと感じることがあるため、照明・採光を注目することも重要です。

□まとめ

今回は、玄関づくりの失敗例とその対策方法、ポイントについてご説明しました。
注文住宅をご検討中の方は、ぜひ今回ご説明したことを参考にしてみてください。
また当社では、予算に合った満足できる住宅を提供しておりますので、青森市で注文住宅をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

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