家づくりのエアコンで失敗したくない人必見!種類別の特徴をご紹介!

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「エアコンはどのような種類があるのか知りたい。」
「エアコンの配置で失敗したくない。」
このように、家づくりにおいて生活の快適さを左右するエアコンはとても重要ですよね。
この記事では、エアコンの種類と特徴、配置の失敗例について詳しく解説します。
後悔しないように、ぜひこの記事をお役立てください。

□エアコンの種類と特徴とは

1つ目に紹介する種類は、個別エアコンです。
個別エアコンとは、部屋ごとに壁掛けタイプのエアコンを設置する一般的な方法のことを意味します。

特徴は、それぞれの部屋を好きな温度に設定できることです。
同じ住宅に住んでいても、ある温度で快適と感じる人がいれば寒いと感じる人もいます。
部屋ごとに温度を調節できることが最大のメリットです。

一方で、エアコンを設置している部屋以外の場所は温度調節ができません。
冬の日にお風呂に入ろうとして暖房が効いている部屋を出ると一気に寒気がしたという経験はありませんか。
このように、家の中全てで温度を調節できないことが短所です。

2つ目は、床下エアコンです。
頭上ではなく、床下付近に設置するエアコンのことです。
床下に暖気を送りこむことによって家全体を暖かくできます。
ただし、エアコンのつけっぱなしによる電気代の高さに注意しましょう。

3つ目は、全館空調です。
家の中全ての温度が快適になります。
エアコンの不快な風が当たらないだけでなく、エアコン一台のみで家の中を快適にできます。
一方、導入する費用が高額であることに気をつけましょう。

□エアコン配置の失敗例とは

1つ目は、エアコンと窓が干渉することです。
窓の上にエアコンを設置する予定の方は気をつけましょう。
エアコンを設置する場所が取れない可能性があります。
エアコンと天井は一定のスペースが必要になるだけでなく、窓の上にカーテンレールをつけることによってさらにスペースが失われる恐れがあるからです。

2つ目は、風が直接当たることです。
エアコンの風が常に当たっていると、風邪を引いてしまう恐れがあります。
従って、ソファやベットの枕元には、エアコンの風が直接当たらないように注意しましょう。
それだけでなく、エアコンの風によって軽い物は吹き飛ばされてしまう可能性があるため、どのような物を置くかによってもエアコンの配置を検討する必要があります。

□まとめ

今回は、エアコンの種類と特徴、配置の失敗例について詳しく解説しました。
窓の上にはなかなかスペースがないケースがあるため、エアコンの配置に注意しましょう。
また、エアコンの風の通り道を考えた上で配置場所を計画しましょう。
青森市周辺で住宅についてお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。

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