家づくりの予算の決め方とは?予算の決め方と予算の目安についてご紹介します!

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家づくりをお考えの方の中には、予算の決め方が分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、家作りをするときの予算の決め方と目安について紹介します。
家づくりをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
 
 
まず、住宅購入にかかるお金の合計を把握します。
住宅価格は、頭金などの購入時にかかるお金と、ローンなど購入後にかかるお金の合計で決まります。
そのため、あらかじめ合計金額を明確にしておきましょう。
 
次に、住宅購入に充てる自己資金の額を決めます。
引越しや入居費用の他にもお金がかかってくるので、貯蓄の全てを充てるのではなく、購入後の初期費用や生活費などを計算して、手元にいくら残すかを考える必要があります。
 
その後、住宅ローンの借入金額を決めます。
毎月の返済額を明確にして、年収や金利などを計算した上で無理のない返済計画を立てて、過度な借入を防ぎましょう。
様々な計画方法があるので難しいと感じた方は、お気軽に当社にご相談ください。
 
最後に、住宅の購入資金限度額を計算します。
土地を購入すると建物にかけられるお金が変わってくるので、土地の購入や借入資金を計算した上で、最終的に建物にかけられる予算を割り出しましょう。
 

□予算の目安としての費用の内訳について

 
家づくりをする際の費用の内訳がわかると、予算の用意がよりしやすくなる上に、過度な借入を防げます。
ぜひ参考にしてください。
 
1つ目は、土地購入費です。
土地購入費は、売買契約時に手付金として1割と、土地の引き渡し時に9割の残金を支払うのが通常の形です。
 
2つ目は、本体工事費です。
工事の種類は多い上、工事の種類が増えるほど職人の数や費用が増えます。
暮らすために必要な電設関連の工事や設備関連の工事などの別途工事費も、本体工事費に含まれてきます。
 
3つ目は、諸費用です。
諸費用が占める割合は他の費用に比べて多くはないですが、住宅や土地などを購入した時にかかる謝礼や印紙税の他にも、ローン保証料や事務手数料などの手数料がかかります。
金額にすると安いものではないのでしっかり予算に組み込んでおきましょう。
 

□まとめ

 
この記事では、家づくりの予算の決め方と内訳を紹介しました。
家づくりをする上で予算を決めておくことは大切なことです。
今回紹介した決め方を参考に適切な予算を設定するようにしましょう。
青森市周辺で、家づくりをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
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