「ランニングコストはどれくらいかかるのか」
青森市周辺で、このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、上記のお悩みを解消するための情報についてご紹介します。
家づくりをお考えの方は、ぜひお役立てください。
□ランニングコストは何にどのくらいかかるのかについて
皆さんは、ランニングコストはいくらぐらいかかるのかご存じでしょうか。
ここでは、ランニングコストは何にどのくらいかかるのかについてご紹介します。
ここでご紹介する費用については、目安であることを考慮してください。
ランニングコストは、固定資産税、火災保険、光熱費、メンテナンス費にかかります。
それぞれ、どれくらい費用がかかっているのでしょうか。
固定資産税は、約15万円かかります。
税額は、土地と家の評価額に応じて算出されます。
土地の値段が上がると、固定資産税も上がる可能性があるので注意しましょう。
火災保険は、建物の金額や補償範囲によってランニングコストは異なります。
建物金額が1800万円の場合、10年間で約30万円かかります。
光熱費は、オール電化の場合、電気とガスの場合、電気と灯油の場合によって年間費用が異なるので注意しましょう。
光熱費はランニングコストの大部分を占めています。
オール電化の場合は約34万円、電気とガスの場合は約31万円、電気と灯油の場合は約33万円です。
メンテナンス費は、10年ごとに約100万円かかります。
長い間住み続けるには、メンテナンスが重要ですよ。
□ランニングコストを抑える方法とは
ここからは、ランニングコストを抑える方法についてご紹介します。
ランニングコストは、大幅な費用削減は難しいです。
暮らし方によって大幅に変動する光熱費でランニングコストを削減する方法についてご紹介します。
まずは、高気密、高断熱の住宅にしましょう。
冷暖房にかかる費用を削減でき、快適に過ごせますよ。
次に、屋根と外壁の断熱性能を高くしましょう。
断熱機能が高いと、光熱費の削減につながります。
ただし、施工時の費用に影響が及ぶ可能性があるのでしっかり考慮しましょう。
最後に、住宅設備を考慮しましょう。
近年、節電や節水などの省エネが当たり前になっていますよね。
キッチンやお風呂、トイレなどを選ぶ際は、節電や節水を考慮して選ぶと良いですよ。
□まとめ
今回は、青森市周辺で家のランニングコスト知りたい方へ次の2つについてご紹介しました。
ランニングコストはどれくらいかかるのかと、ランニングコストを抑える方法についての2つです。
わからないことがある場合は、当社までお気軽にご連絡ください。
