「注文住宅で内装をこだわりたい。」
青森市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
内装は部屋の印象を決める大事な要素ですよね。
そのためこだわりを持つ方も多いと思います。
そこで今回は内装の決め方について、また、内装で失敗しないためのポイントについてご紹介します。
最後まで見てくださいね。
□どのように内装を決めるか
皆さんは内装をどのように決めるとお考えでしょうか。
あまりよくイメージがつかない方も多いと思います。
そこでここでは注文住宅での内装の決め方について解説します。
内装を決めるには4つのポイントがあります。
1つ目はテイストを決めることです。
テイストは部屋全体に統一感を持たせる役割をします。
西海岸風、和テイストやモダンなど様々なテイストがあるのでお好みのテイストを選びましょう。
2つ目は部屋に使用する色の数です。
部屋に使用する色は基本的に3色以内がおすすめです。
部屋全体の7割を占めるベースカラー、インテリアの主役になるメインカラー、インテリアのアクセントになるアクセントカラーの3つで考えるのがおすすめです。
3つ目は異素材を組み合わせることです。
異素材を組み合わせるメリットは室内に奥行きが生まれることです。
奥行きが生まれることで空間をより広く感じられるのです。
4つ目は部屋全体のイメージの統一です。
インテリアの一つ一つがどんなに素晴らしくてもまとまりがないと、ガチャガチャした印象になってしまいます。
統一感を常に意識しながら選んでいきましょう。
以上が注文住宅での内装の決め方についてでした。
□内装で失敗を避けるためには
ここまで内装の決め方についてご紹介しました。
続いては失敗を避けるポイントについてご紹介します。
1つ目はコンセントの配置です。
生活には家電が必須であり、それと同時にコンセントも必要ですね。
そのためコンセントの配置は生活の快適さに大きく影響してきます。
2つ目はデザインだけでなく用途にも気をつけることです。
内装にこだわりを持ちすぎて用途に目がいかなくなることは要注意です。
しっかり生活での用途を意識した素材や家具にしましょう。
3つ目は収納と居室のスペースに気をつけることです。
収納スペースと居室スペースは一方が広くなるともう一方は狭くなります。
生活スタイルに見合ったバランスにしましょう。
以上が失敗を避けるポイントについてでした。
□まとめ
今回は青森市にお住まいの方に向けて注文住宅の内装についてご紹介しました。
内装についてイメージが明確になったと思います。
今回の情報を活用して、ぜひ素敵な内装の注文住宅を建ててくださいね。